インタビュアー: 今日は、2020年に入社された瀬島さんにお話を伺います。まず、入社のきっかけについて教えていただけますか?
瀬島: 実は、趣味でサーフィンをしていて、海でよく会っていた渡辺さんという方がきっかけなんです。渡辺さんは今では兄貴的な存在なんですが、ある日「遊んでばっかりいないで、うちに来いよ」って誘われて、それで入社することになりました。
インタビュアー: 趣味を通じて入社されたんですね!現在の業務内容について教えてください。
瀬島: 現場作業と現場管理を担当しています。社長と打ち合わせをしながら、工程管理表を作って進めるのが仕事の大きな部分ですね。お客様との打ち合わせも大事で、社長への正確な報告ができないと、事故やミスに繋がってしまいます。だから緊張感を持って取り組んでいます。
インタビュアー: その工程管理表を作るのも難しそうですね。失敗したエピソードなどはありますか?
瀬島: 大きな失敗はないんですけど、小さな失敗は数え切れないほどあります(笑)。例えば、報告・連絡・相談(ほうれん草)ができていなくて、進捗が遅れてしまったことがあります。工程管理表を正確に作らないと次の現場に影響が出てしまうので、そこは難しいところですね。でも、自分で作戦を考えるのは楽しいです。どう動かせば効率よくいくかを考えるのが好きで、それがうまくいくと達成感があります。
インタビュアー: 失敗からも学びつつ、管理の楽しさを感じているんですね。入社した当初は未経験だったとお聞きしましたが、どんな変化がありましたか?
瀬島: そうですね、建設業は全くの未経験で、以前は製造業をやっていました。でも、今は現場管理まで任されるようになって、仕事の幅が広がったと感じます。現場が終わった時に、作った工程管理表と比較して、早く終わったら嬉しいですし、反省点があれば次に活かせます。人によっても作業のやり方が違うので、他の人のやり方を見て学ぶことも多いです。
インタビュアー: 経験を重ねて成長を実感されているんですね。チームの雰囲気はどうですか?
瀬島: みんな仲が良いですね。お互いに助け合いながら仕事を進めているので、チームワークも良いです。
インタビュアー: 社長についてはどんな印象をお持ちですか?
瀬島: 社長はすごく知識が豊富で、たまに現場にも出てくれます。僕が社長に意見を伝えると、いつもより良い提案で返してくれるんですよ。社長と対等に話すのはまだ難しいですが、年に数回、意見が認められることもあって、その時は自分の成長を感じます。
インタビュアー: 社長とのやり取りからも学びが多いんですね。新しい仲間に求めることは何ですか?
瀬島: やる気がある人なら大丈夫です!お金にがめつい人も向いていると思いますね。やればやるほど稼げるので、そういう人は続くと思いますし、面白いです。
インタビュアー: やればやるほど稼げる環境なんですね。収入についてもお聞きしたいのですが、どのように変化しましたか?
瀬島: ここは業界では珍しく、月給制で技能給や手当てもあります。頑張れば頑張るほど給料が上がる仕組みなので、やりがいがありますね。年々収入も増えて、家族と一緒に海外旅行にも行けるようになりました。他の業界の人からも羨ましがられるくらい良い待遇だと思います。
インタビュアー: 家族との時間も大切にできるんですね。今後の目標や、この会社で目指していることは何ですか?
瀬島: 今後は、慕われる上司になりたいと思っています。自分も上から数えた方が早い立場になってきたので、後輩たちをしっかり育てて、いい先輩でいられるように頑張りたいですね。後輩の育成が自分の使命だと思っています。
インタビュアー: 素晴らしい目標ですね。最後に、入社を考えている人に向けてメッセージをお願いします。
瀬島: この会社は本当に稼げるし、成長できる場所です。やる気があればどんどんチャンスが広がるので、ぜひ挑戦してみてください!
インタビュアー: 瀬島さん、本日はありがとうございました!