建設業は、昔から「3K(きつい、汚い、危険)」のイメージが強い業界です。それが原因で若者にも敬遠されやすく、近年では他の業界以上に人手不足が深刻化しています。このような状態を改善するため、国も業界も対策に乗り出しました。その1つが「新3K」の普及推進です。
新3Kとは、「給与・休暇・希望」の3つのこと。より詳しく言うと、「給与が良い、休暇が取れる、希望が持てる」業界にしていこうという試みです。
これらを実現できれば建設業界のマイナスイメージが払拭され、若い人材が定着し、人手不足が解消できると考えられています。
具体的な対策としては、下請企業からの見積もりを尊重する仕組みの構築や、週休2日を確保できる工期設定・経費補正の実施、時間外労働に関する罰則の適用、ICT(情報通信技術)の活用による生産性向上などが挙げられます。まだまだ始まったばかりですが、今後も継続的に環境が整備されていけば、「建設業界で働きたい!」という人も増えていくでしょう。
濵田工業では創立当初から働きやすい環境、安全への取り組みを徹底しております。まさに新3Kの職場です。現在、事業拡大中につき、とび職人を募集しております。建設現場の仕事に興味があり、なおかつ働きやすい職場をお探しの方は、弊社で一緒に働いてみませんか? ご応募お待ちしております。