経験豊富な現場リーダーが語る、未経験から現場管理者への道 ー 渡邊さんインタビュー

インタビュアー: 今日は、2016年に入社された渡邊さんにお話を伺います。まず、入社のきっかけについて教えていただけますか?


渡邊: 実は、2016年に正式に入社しましたが、それ以前からアルバイトで来ていたんです。社長とは昔からの知り合いで、それでバイトしながら関わっていたのがきっかけです。


インタビュアー: 社長とのつながりがあったんですね。現在の業務内容について教えてください。


渡邊: 今は現場作業や現場管理、そして協力業者への手配も行っています。現場管理を始めたのは4年ほど前で、自分から「やりたい」と社長にお願いしたんです。お金も稼ぎたいと思って資格も自主的に取りました。足場作業主任者の資格を持っています。


インタビュアー: 自主的に資格を取って、管理業務に挑戦されているんですね。具体的な一日の仕事の流れはどんな感じですか?

渡邊: 朝6時半には事務所を出て、みんなで乗合して現場に向かいます。8時20分までには現場に到着して、作業を始めます。今は1~2現場を担当していて、1つの現場にはだいたい5人のメンバーがいます。社長との打ち合わせは週に何度も行いますし、気になることがあればすぐに報告しています。


インタビュアー: 現場の管理は大変そうですが、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?


渡邊: この仕事の面白さは、まったく同じ現場がないことですね。人や状況によって違いが出ますし、その中でどう管理するかが大事です。うまく現場が回った時は達成感があります。また、うちは管理者同士の仲も良いので、変なライバル意識もなく、みんなで協力しながらやっていけるのもいいですね。


インタビュアー: チームワークが良いんですね。入社当初と比べて、どのように成長を感じますか?


渡邊: 色々な現場で経験を積むことで、人の個性や作業の違いを見ることができるようになりました。それが自分の成長につながっていますね。


インタビュアー: この会社で働いていて「良かった」と感じる点は何ですか?


渡邊: やればやった分だけ評価してもらえるところです。他の会社に比べて、同じ経験年数でもうちの会社では短期間でスキルアップできます。自分がやる気を出せば、早い段階で仕事を任せてもらえるのも良いところです。

インタビュアー: 頑張った分だけ認めてもらえるのはモチベーションになりますね。社長についてはどんな印象をお持ちですか?


渡邊: 社長は従業員をしっかり見てくれる人です。公平に評価してくれるので、頑張りが報われます。従業員一人ひとりをよく理解していて、適切なサポートをしてくれます。


インタビュアー: 社長からの評価がしっかりしているんですね。新しい仲間に求めることや期待することはありますか?


渡邊: 挨拶や一般常識が大事ですね。そして、元気とやる気があれば大丈夫です。物事をはっきり言える人なら、すぐに馴染めると思います。


インタビュアー: やる気さえあれば、という感じなんですね。この会社はどんな点で稼げる場所、成長できる場所だと思いますか?


渡邊: ここは本当に稼げますし、成長もできます。同業他社の中でも、月給制やボーナス、有給などの待遇が整っているのは珍しいです。現場をうまく回せば、有給もしっかり取れるので、働きやすい環境です。


インタビュアー: 収入についても伺いたいのですが、どんな変化がありましたか?


渡邊: 年々給料は上がっています。頑張り次第で収入が増えるのがこの会社の魅力ですね。家庭にも還元できるようになりましたし、家族と海外旅行にも行けるようになりました。


インタビュアー: 家族と過ごす時間も大切にできるんですね。今後の目標や、この会社で目指していることは何ですか?


渡邊: もっと若い人たちが増えて、会社全体が右肩上がりで成長していけるようにしたいです。急成長ではなく、緩やかに安定して成長していくことが理想ですね。リーダーをどんどん育てていきたいです。


インタビュアー: 最後に、入社を考えている方に向けてメッセージをお願いします。


渡邊: この仕事は毎日違う現場に行けるので、同じ場所に長くいたくない人や外で働きたい人には向いていると思います。稼ぎたい人にもピッタリですし、成長したいと思うならぜひ挑戦してみてください。


インタビュアー: 渡邊さん、本日はありがとうございました!