多くの業界には、普段よりも仕事が忙しくなる繁忙期と、暇になる閑散期があります。繁忙期は仕事が大変であるものの、収入も増えるのが魅力です。逆に、閑散期は休みが取りやすいかもしれませんが、収入が減ってしまい不安になる方もいるでしょう。足場工事などの建設・土木業界では、この辺りの事情はどうなっているのでしょうか?
一般的に、建設業界の繁忙期とされているのは、9月末や3月末です。これらの時期は決算月にあたるため、公共工事や法人向けの工事など、決算前に終わらせたい(予算を使いたい)工事が集中します。一方、繁忙期明けの4月~6月は、新年度に入ったばかりで工事の予算編成が済んでいないこともあり、工事の発注が少なく閑散期になりやすいのです。
ただし、どの会社でも同じというわけではありません。たとえば、設計は工事全体の最初に行われる仕事ですし、ガス管・水道管関係のような地下の工事は、地上の工事より先に行われます。こういった工事を専門に扱う会社では、他の会社より少し早く繁忙期が来ることも多いのです。さらに、屋外での工事を手掛ける会社は、梅雨や台風の季節だと仕事が少ないこともあります。
建設業界で働くなら、こういったポイントにも注目して会社を選ぶといいでしょう。濵田工業は仕事量が豊富で公共の仕事も多く、安定して働けます。加えて月給制なので、時期によって収入が大きく変動することもなく安心です。興味がある求職者の方は、ぜひご連絡ください。
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