橋梁足場はどんな場所で使われる? 用途や携わるメリットを紹介

建設現場で使われる足場にはいろいろな種類があり、場所や状況によって使い分ける必要があります。そんな足場の中でも、特殊で専門性が高いものの1つが「橋梁足場(きょうりょうあしば)」です。


橋梁足場とは、橋(橋梁)を建造する際に使用される足場のことをいいます。橋は水平方向に組み立てていく建造物なので、以前の記事(https://www.hamada-kogyo-inc.jp/blog/contents/110374)でもご紹介した特殊足場の1つ・吊り足場の技術を使います。川や道路の上のような、足場を設置する地面がない場所であっても、上部から足場を吊り下げれば高所作業ができるのです。



ただ、吊り足場は他の足場に比べて落下事故のリスクが高く、下にある道路や線路に工具などを落とさないための対策も講じなければなりません。橋梁足場を正しく運用するためには、それにふさわしい知識や技術が必要なのです。とび職人としてステップアップしたい方は、橋梁足場をはじめとする特殊足場を扱う会社で働くと、大いに成長できるでしょう。


濵田工業は特殊足場の工事を得意としており、公共の橋梁や鉄塔の足場工事も数多く手掛けています。特殊足場の技術を身に付けられる会社は、それほど多くありません。これからとび職人を目指す方、とび職人として技術を高めたい方、濵田工業で一緒に働いてみませんか? 働きやすい環境と、働きに見合った給与を用意してお待ちしております!