皆さんこんにちは。
千葉県市原市を拠点に商業施設、プラント、橋梁、鉄塔などの仮設足場・解体足場・特殊足場・プラント足場工事および塗装工事を手掛ける濵田工業です。
前回の記事「とび職の年収はどのくらい?高収入も目指せる濵田工業のお給料事情(https://www.hamada-kogyo-inc.jp/blog/contents/116060)」では、就職や転職を希望される方に向けてお給料や働き方についてご紹介しました。
続いて今回は、濵田工業の職人のみなさんにとび職人として働く大変さややりがいについて聞いてみました。濵田工業のとび職の現場から、生の声をお届けします。
■とび職人の大変な点やつらいと感じる時は?
建設現場での仕事はきつい、大変というイメージを持たれている方も多いかと思います。実際に現場で働く職人のみなさんは、どのような点を大変だと感じているのでしょうか。
建設業の中でも特にとび職としてのつらさもあります。高い所が苦手な方は、高所での作業に恐さを感じながら仕事をしなけなければならないため、最初は大変だったという声も。また肉体労働なので体力面で苦労を感じていた方も多いようでしたが、高所への不安や体力の問題は、多くの現場を経験していくことで次第に慣れていく方が多いようです。
足場を設置する仕事なので、作業のほとんどは屋外で行います。屋根や空調がないため夏の暑さや冬の寒さの中での作業がきつく、さらに天候に左右されて仕事が予定通りにできない時もあります。このようにとび職人の仕事は大変なこともありますが、それを上回るやりがいや楽しさもあります。
■大変さを上回るとび職人のやりがい
とび職が組み立てた足場で塗装や建設作業をする職人さんにとっては、足場の組み方によって仕事のしやすさや安全性が大きく変わるそうです。そのため「いい足場で仕事がやりやすかったよ!」「次の足場もぜひ頼みたい」と声をかけていただくこともあり、その時にはとび職人をしていてよかったと感じます。
また現場によって足場の種類や組み方も変わるため、学ぶべき技術やノウハウがたくさんあります。初めはできなかった作業が次第にできるようになったり、自分で考えながら作業を段取りよく進められたり、仕事をしていく中で自分の成長を日々実感できることはとび職の大きなやりがいのひとつです。
■濵田工業でとび職人として働く楽しさ
特に濵田工業は20〜30代の職人が多く、先輩後輩ともよい関係で仕事ができます。高所での作業は緊張感も伴うため、オン・オフの切り替えが大切です。仕事中はしっかりと作業に集中し、休憩の時には楽しくリラックスできる環境なので毎日現場に行くのが楽しいという声もありました。
さらに「現場で活躍する職人(https://www.hamada-kogyo-inc.jp/professionals)」でも濵田工業の職人のみなさんの声をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
濵田工業では従業員の健康と安全を第一に考えており、働きやすい環境づくりに力を入れています。しっかりとした評価に基づいた給料や家族手当、資格取得支援など福利厚生も充実させています。足場の仕事に興味があるという方は、濵田工業で足場職人を目指してみませんか?未経験でも経験豊富な先輩のサポートがありますので安心してご応募くださいね。
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